離婚して一人暮らしになった頃は、部屋をきれいに使っていました。それが半年ほど経った頃から、掃除もゴミ出しも面倒になっていきました。仕事から帰ったら食事をして寝るだけ。休日もほとんど何もする気になれず、ゴミ袋だけが増えていきました。
それからかなり時間が経ち、部屋の状態は完全に変わっていました。
床にはコンビニの袋やペットボトル、衣類、雑誌などが重なり、寝る場所と玄関までの通路だけ何とか確保している状態です。浴室にも物を置くようになり、使っていない部屋はドアを開けるのも難しくなりました。
それでも生活できているつもりでしたが、ある日、冷蔵庫が故障しました。買い替えるには古い冷蔵庫を運び出さなければなりません。しかし、玄関までの通路には大量の物があります。家電を運ぶ人を部屋へ入れられる状態でもありません。
そこで初めて「片付けないと普通の生活そのものができない」と思いました。
最初は自分でゴミを出していましたが、奥から古い生ゴミまで出てきて臭いもひどく、途中で諦めました。何年分もの物を一人で処分するのは、週末だけの作業ではどうにもなりません。
知人から専門業者に頼む方法もあると言われ、そこで高知市でゴミ屋敷片付けならハートスタッフへ相談することも選択肢に入りました。ハートスタッフのようにゴミ屋敷の片付けを扱っている業者なら、「人に見せるのが恥ずかしい」と悩み続けるより、今の状態をそのまま伝えて相談するところから始められます。
不思議なもので、ゴミが増えている途中では自分の部屋がどれほどひどいのか分からなくなっていました。毎日見ているから慣れてしまったのだと思います。
家電の故障がなければ、さらに放置していたかもしれません。大量のゴミで生活に支障が出るところまで来たら、「もう少し自分で頑張ってから」と先延ばしにせず、業者の手を借りて一度リセットすることも大切だと感じています。
